欧米タイプのB型肝炎、急増!

B型肝炎、欧米タイプ急増で診療指針見直し 肝臓学会
(2005年12月05日)

欧米タイプのB型肝炎ウイルスによる肝炎患者が国内で増えているとの報告が相次いでいます。
成人が感染した場合、在来タイプと違い、欧米タイプのB型肝炎は肝がんなどにつながる慢性肝炎になりやすいのです。
日本肝臓学会は、B型肝炎の治療ではこうしたウイルスのタイプによる違いを反映すべきだとして、2006年春にも診療指針を改定します。

名古屋市立大の溝上雅史教授(臨床分子情報医学)らは、1982〜2004年に京都府立医大や信州大医学部など17の医療施設で治療を受けた成人のB型急性肝炎患者301人の血清を遺伝子分析しました。
その結果、82〜90年には全体の5%に過ぎなかった欧米タイプが、91〜95年6%、96〜00年12%、01〜04年24%と着実に増えてきたことが分かりました。82〜90年に29%を占めていたアジアタイプは減少傾向で、01〜04年は10%でした。
アジアタイプの感染が沈静化し、欧米タイプに置き換わったように見えます。

欧米タイプのB型肝炎ウイルスについては、厚生労働省研究班も2005年春、全国の国立病院を受診した急性肝炎患者のデータから、91年以降に増加しているとの調査結果をまとめています。
「欧米タイプのウイルスは日本人の中で定着し始め、日本人同士でも感染が広がっている。感染対策の強化が必要だ」とのことです。

B型肝炎ウイルスは血液や体液を介して感染しますが、欧米・アジアタイプはともに、主に性感染によって持ち込まれたとみられています。
(1)欧米タイプ:成人が感染した場合、肝がんなどにつながる慢性化率が高い。
(2)アジアタイプ(在来タイプ):母子感染すると小児の肝がんが増えるが、成人の慢性化は少ない。劇症肝炎になる場合はまれ。

欧米タイプの増加に対応した治療をしないと、将来B型肝炎ウイルスによる肝がんが増えてくる恐れがあります。
学会が診療指針改定を急ぐ背景には、こうした懸念もあります。
指針改定を担当する岡上(おかのうえ)武・京都府立医大教授(消化器内科)は「遺伝子のタイプに応じた診断、治療の方法を加えたい。薬の使い方なども違ってくるだろう」と言っています。

B型肝炎が広がる恐れ「全世界で20億人以上が感染」の予測も
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